根尾昂選手 中日に入団決定！
2018年10月25日、プロ野球ドラフト会議が終わりました。個人的に注目していたのはご両親がお医者様の根尾昂選手。中日ドラゴンズに1位指名されました。 文武両道で監督ですら「根尾さん」と呼んでしまうほどのミスターパーフェクトです。
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根尾昂選手 昇竜館に入寮！
根尾昂選手は2019年1月6日(日)午後0時半頃、愛知県名古屋市中川区露橋二丁目のナゴヤ球場に隣接する合宿所「昇竜館」の3階の部屋に入寮しました。部屋はベランダ、クローゼットなどを含め14.5畳ということです。
ご両親と引っ越し作業をした根尾選手。暇があれば座っているという緑色のバランスボールは持参したものの、パソコンの持ち込みはナシ。テレビも「見ない」ので持ち込まず、今後も買う予定はないといいます。「疲れている時はすぐ寝るし、それ以外の時は部屋にいないで練習しているので」と話した根尾選手。
中日の先輩小笠原慎之介投手(21)は、夜のまだ早い時間に寮の大広間でテレビを見ていて、根尾選手が通ったので声をかけたら『もう寝ます！』と返されたとのことです。
意識高い系ではなく本当に意識が高い男子ですね。
入寮直前の朝11時には、球団オフィシャルスポンサーのエディオン名古屋本店で行われたトークショーに参加。その際、両親に空気清浄機を買ってもらい「エディオンさんで購入させていただいた空気清浄器を持ってきました」と報道陣に打ち明けるなど、スポンサーへの気遣いもまた完璧でした。
寮については「広いですね。高校では3、4人で1つの部屋だったから1人になれるのはうれしいです。ゆっくりできるし、とてもいい環境ですね」と喜び、風呂好きの根尾選手は寮の大浴場を楽しみにしていたということです。
独身寮に隣接する室内練習場の打撃マシンは24時間使用でき、翌日からは早速新入6選手の合同自主トレがナゴヤ球場で始まります。
なお、今回入団する6人のうち三菱重工名古屋出身の勝野昌慶投手(21歳)は既婚者のため入寮しませんでした。
スキーの腕も超一流
2歳から始めたスキーでは、中学2年生の時に男子大回転で全国優勝。この少年が4年後に野球で日本中に注目されることになろうとは･･･驚きですね！
この実績を引っ提げイタリアのスキーの名所フォルガリーアで開かれた国際大会にも出場しました。
アルペンチルドレン遠征（トッポリーノ大会）
【期日】 2015年03月01日〜09日（7泊9日）
【場所】 Folgaria (ITA)
【目的】 FISチルドレン大会 TROFEO TOPOLINO SCI 参戦
両親は診療所院長の医師
父親の根尾浩氏は国民健康保険飛騨市宮川診療所の院長。 母親の根尾実喜子氏は国民健康保険飛騨市河合診療所の院長です。
根尾夫妻はともに自治医科大学を卒業。自治医大卒業の医師が派遣されてきた宮川・河合各診療所に平成9年4月から夫婦で着任しました。夫妻は飛騨地域で診療と子育てをしたいとの思いから自治医大の義務年限終了後、市職員となりました。
根尾選手出産中には父浩さんが母実喜子さんの診療所で週2回診療、僻地医療拠点病院の医師からは週3回の協力を得て、河合診療所の体制を維持したといいます。河合診療所に隣接する医師住宅に居住し、地域住民との信頼に基づく様々な育児協力のもと根尾選手は成長していったようです。
またお姉さんは看護師、お兄さんは国立大医学部と家族全員が医療系の道を歩まれています。
小学生時代、野球の強豪選手が全国から集まった合宿では他の子供たちが我先にと肉やおかずに飛びつく中、根尾選手だけはまず野菜を選んでいたという逸話もあります。地に足の着いた志の高いご両親と飛騨の方々の愛情のもとに完璧すぎる根尾選手が育まれていったのかもしれません。
地元飛騨のお気に入り施設はゆぅわ〜くはうす
根尾選手は子供の頃から河合診療所真裏の入浴施設「ゆぅわ～くはうす」に通い、入団前の2019年1月2日にも訪れたといいます。
同施設では、根尾選手のお気に入りだったメニュー「マグロの朴葉焼き」が、好物のざるそばを付けたセットとして2月から復活。飛騨を訪れたらぜひ立ち寄ってみたいですね。
根尾選手の方位を診断
故郷岐阜に近い名古屋に拠点を置く根尾選手。大阪から名古屋への移転はどのような影響をもたらすのでしょうか。
本来子供と大人では方位の見方は異なりますが、立派な社会人のスタートとしての転居なので大人として扱いたいと思います。
高校時代に生活していた大阪桐蔭高校の野球部グランド横にあるとみられる寮から中日ドラゴンズの選手寮があるナゴヤ球場はかなり東に近いギリギリ北東の方位です
（とても際どい場所だったのでいつもより慎重に位置を割り出して計算しました）
2019年3月入寮ならとても危険だった
- 根尾昂選手は2000年生まれの九紫火星
- 大阪桐蔭寮から中日ドラゴンズ昇竜館の方位は東北東
- 2019年は北東が暗剣殺という全人類にとって不吉な方位
うーん、なんとか一度ご実家に戻られて迂回するなり、フライングで1月に入寮することはできないものでしょうか？
大阪桐蔭の寮からナゴヤ球場の寮という凡人の予想しやすい移動ではなく、想定外の場所間の引っ越しであることを願うばかりです。
とドラフト終了時の10月に診断したところ、年明けに入寮するという吉報が舞い込んできました！
2019年1月入寮で運気もパーフェクト
2019年1月は方位術の暦ではまだ2018年。もう一度確認しますね。
- 根尾昂選手は2000年生まれの九紫火星
- 大阪桐蔭寮から中日ドラゴンズ昇竜館の方位は東北東
- 九紫火星にとって東北東は2018年の大吉方位
- 1月の東北東は九紫火星にとって本命的殺という凶方位
引越し運で重要なのは年の方位。大吉方位での転居になるなんて、さすがですね！実力と人間性だけでなく運気もパーフェクトなようです！
2月の節分以降の入寮であればとても悪い方角での移転になり、ケガや不調など将来がかなり不安になるところでした。
この運命を左右する一ヶ月で良いほうに転ぶのは、スターになるために生まれてきた男としかいいようがありません。これで安心して根尾選手を応援できますね！
根尾昂選手方位データ
本命星：九紫火星
気になるフライデーの早婚報道
島田秀平さんが根尾選手の手相を占ったフライデーの記事では、かなりの早婚になるという占断でした。とても真面目な青年だけに、好きな女性ができたら結婚も早いかもしれませんね。
昇竜館には結婚しない限り最低4年は寮から出てはいけないという鉄の掟があるとのことですが、もしかして早期に退寮なんてこともあるのでしょうか？
次回は吉田輝星選手について見ていきたいと思います
2018年10月25日に投稿した記事を加筆したものです
