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【旅中止へ】現在地目撃情報!尾畠春夫さん今どこへ!スーパーボランティア徒歩旅1320キロの道のり

2月24日(日) 大分へ帰宅中

旅を始めて37日目。静岡に入り26日。土日となればたくさんの目撃情報が投稿されるのが常ですが、当日または翌日にでも愛知県に突入かというこの日、目撃情報がピタりと止みSNSがざわつきはじめ、尾畠さんの行方は謎に包まれたまま1日が終わりました。

2月25日(月) 大分に到着

忽然と足取りが途絶えてしまった尾畠さん。安否が心配される中、報道各社も尾畠さんの行方を捜していたようです。

19:30を過ぎ、尾畠さんをサポートし何日か行動を共にされていた方が無事である旨を投稿します。

インスタを見返して見ると最近の表情は旅の始まりの頃よりも疲労の色が濃く刻まれているような気もします。(「最新」の項目を下にスクロールすると遡れます)

テント生活というプライバシーがほとんど確保されない状況の中、毎日大勢の人に囲まれる生活に疲れてしまったのでしょうか。しばらく静かな時を過ごし、またどこかで元気な姿を見せてくださる日がくることを願いたいと思います。

 

2月26日(火) 徒歩帰宅断念報道

ご無事であることは確認できたものの、依然消息不明の状態が続く中、愛知県の放送局では「愛知入り?」と報じられていました。高須院長も尾畠さんの行方を心配されていたようです。

夕方のニュースの時間帯に、フジテレビ系や日テレ系で娘さん家族の車で迎えにきてもらい既に帰宅していたことが報道されました。報道によれば24日の午後出発し、25日に帰宅したそうです。(浜松から大分県日出町まで車で約11時間)

日本テレビのニュースeveryでは、あまりの加熱ぶりに事故が起きてはいけないと苦渋の決断をしたことを涙ながらに語っていました。

尾畠さん談「これ使って、これ飲んで、これ食べて~って皆さんから (口を押さえて嗚咽を噛み殺す、以下涙声) 励ましの言葉をいただいたのに、途中でもうやめて、こんなでね、なんかうーん、恩返しはさせてもらいたいなと思ってます。うん」

ナレーション「事故があってはいけないと旅を断念した尾畠さん。今後しばらくの間は登山道の整備など地元のボランティア活動に汗を流すということです。」

この日昼間「鶴乃湯」ファンを名乗る男性が、某所で尾畠さんを見かけたという投稿をツイートしました。(現在は削除)「鶴乃湯」は情熱大陸でも尾畠さんが入っていた別府にあるお気に入りの野天風呂。1月17日以来約40日ぶりとなる入浴を楽しんだのかもしれません。

帰宅後の報道

2/27のテレビ朝日のワイドスクランブルでは久保田直子アナウンサーが尾畠さんの自宅前から生中継。尾畠さんは外出していて不在だったようです。最終日となった23日の様子をおさめたVTRでは加熱するギャラリーに「道路からはみ出さないで」と大きな声で注意する姿や、写真撮影の順番を守るように諭す姿が収められていました。

2/27グッディでは30分以上に渡りこの話題を取り上げました。インタビュー映像は共同取材だったのか昨日のeveryと同じ。主な新情報は以下の通りです。

  • 尾畠さんの娘さん夫婦はたまたま着替えを届けにきていて、そのまま車に同乗し23日のうちに浜松を出た
  • 昨日温泉に行ったが先客が10人いたため、騒ぎになり迷惑が掛かることを懸念し1分足らずで風呂からあがった

毒蝮三太夫さんも今回の騒動について語っています。

今回の件では、ミヤネ屋が思わぬ風評被害を受けてしまったようです。まいじつの記事にはミヤネ屋が連日「今日の尾畠さんコーナー」を放送していたとありました。ミヤネ屋は毎日欠かさずチェックしていましたが、厚木と伊勢原からの生中継と断念後の放送があった程度で、静岡に入ってからはほとんど放送がなく、逆にもっと取り上げて欲しいと思っていたくらいです。東京圏とこの「芸能記者」氏が住むエリアでは放送内容が違ったのでしょうか?

尾畠さんを頻繁に取り上げていたのは「とびっきり静岡」という番組と「ワイドスクランブル」をはじめとしたテレ朝系の番組だっと様に思います。 

かねてから注目していたオカルト研究家の山口敏太郎さんによれば、尾畠さんの写真を待ち受けにすると幸せになれるという都市伝説も生まれているようです。

尾畠さんの方位をチェック

現代版奥の細道、東海道中膝栗毛ともいえるこの旅。方位的な運勢への影響はどうなのでしょうか?診断してみたいと思います。

方位術とは

『自分にとって良い方角に行って遊んで帰ってくるだけ』で簡単に運気を高められる開運法。

反対に『自分にとって悪い方角』に行けば運気が下がると考えられています。

 
尾畠春夫さんは1939年10月12日生まれの七赤金星
  • 大分県日出町から見て練馬は北東
  • 梅屋敷~愛知県あたりまでは北東と東の境界
  • 年で見ると北東はマイルドな凶方位、東は本命殺
  • 月で見ると北東は吉方位、東は暗剣殺
  • 大分出発が1月17日以降なら北東は土用殺
尾畠さんにとって、この旅は方位的にはあまりよくない結果となりました。最初の目的地である練馬、歩き旅の出発地となる梅屋敷は北東と見ても東と見ても、いずれにしろ凶方位です。
超人的な体力を持つ元気な尾畠さんですが、過酷な箱根越えや真冬の野宿などいつも以上に注意を払っていただきたいと思います。
とはいえ、これまで数々の徳を積み日本中から応援を受ける尾畠さん。貯金した徳のパワーで多少の難ははねのけられるかもしれません。
 
暦上の一年の始まりである立春=新年を、意図せず富士山近くの神社で迎えた神がかっている尾畠さん。SNSでも尾畠さんに遭遇した方から「ご利益ありそう」「パワースポットみたい」「パワーをいただいた」「ストレスが払拭された」「涙が出た」「感動した」「神様みたいなお方」というコメントが多くありました。テレビ映像には実際に感極まって涙する男性の姿も。
現代に名を残す高僧や聖人はもしかしたらこんな人だったのかもしれないとも思えてきました。100年後には平成時代の偉人になっている可能性もあるかもしれません?
 

尾畠春夫さん方位データ
本命星:七赤金星

大分県日出町⇒東京
年の方位:凶度★★★★★
月の方位:吉凶 ±0
土用殺 :3.5★★★
合計凶度:8.5★★★★★★★★
 
※自宅から見た目的地の方位で鑑定します
星の数は影響度を数値化した星の数は開運旅行社独自のアルゴリズムにより採点したものです
 

途中には節分やバレンタインなどイベントもありますね。尾畠さんにもチョコレートが殺到するのでしょうか?お元気で旅を全うされますようにお祈りしております。

大分に帰宅後の予定は?

1月の出発時には、帰宅後は沖縄に向かい太平洋戦争で多くの人が亡くなったガマ(洞窟)で遺骨収集を行う予定だと語っていたどこまでも清廉潔白で心の美しい尾畠さん。帰宅直後の自宅インタビューでは次のボランティアへの荷造りをはじめていました。すぐに沖縄に向かうのでしょうか。今後も尾畠さんに注目していきたいと思います。

 

 

 

 

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